2018年08月20日

健康診断。。。

こんにちは!看護師の原です(*^^*)






久しぶりにBLOGアップする気がします



7/27からペットボトルで育てるいちご育ててます(^_^)b



まだ発芽して間もないですが


本当にいちごはできるのでしょうか。。。




現在はこんな感じです

IMG_5215.JPG












もう8月も中盤が過ぎました





年々時間が過ぎるのが早くなっているように感じます





わんちゃん・ねこちゃんは人間の4〜5倍年を取るのが速いです。



そう考えると、僕たち以上に一日一日が早いと感じているかも。。。







8月は多くの方に健康診断を受けて頂いています




より多くの皆さんに受けて頂いて、大切な家族のわんちゃん・ねこちゃんと




「ずっと一緒にいられる」




手助けができればと思います





1歳を迎えたら少し考えてみてください



先程も書きましたが



わんちゃん・ねこちゃんは年を取るのが速いので健康診断で



病気の早期発見・早期治療につなげてあげましょう



健康診断1.pdf
参考にしてみてください




9月も健康チェックがお得にできるキャンペーンも考えていますので





BLOG、Facebookチェックしてくださいね









それではまた

posted by きらりん at 18:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月07日

9月の休診日のお知らせ/日常ケア@〜肛門腺

こんにちは。看護師の田村です。


最近はずっといい天気が続いて、暑いですね

熱中症には気をつけて下さい。


まず、9月の休診日のお知らせです。

2日(日)、9日(日)、16日(日)、17日(月・祝)
23日(日)、24日(月・祝)、30日(日)




今回のブログのテーマは「日常ケア」です。


第1回は肛門腺についてです。


肛門腺って何だろう?

肛門腺は肛門の左右に1つずつある分泌腺です。
お尻の穴を時計の中心に例えると、ちょうど4時と8時の位置にあります。

この分泌物は、非常に臭いが強く、ドロッとした粘土状ものからサラサラした液状のもの、
色もさまざまで、黄色っぽいものから茶色や灰色、黒などワンちゃん・ネコちゃんによって違いがあります。

肛門腺の役割は強烈な臭いのする分泌液を出してマーキングをしたり、
スカンク同様敵から身を守ることです。
人間にはない器官です。


肛門腺が溜まるとどうなるのかな?


本来なら排便とともに肛門腺が圧迫され分泌物も排出されるのですが、
なかには排出できなくて溜まってしまう子もいます。
分泌物が溜まりすぎてしまうと、細菌感染を引き起こしやすく、
炎症や化膿、そして破裂をしてしまうこともあります


肛門腺しぼりの合図


床にお尻をこすりつけてたり、お尻が臭ってきたりすると肛門腺が溜まってきた合図です。
お尻を気にし始めたら肛門腺をしぼってあげてください。

1ヵ月に1回は絞ってあげるといいと思います。

自分ではうまくできませんという方は動物病院かトリミングに行ったときにしてもらうといいですよ

当院でも肛門腺しぼりのみでもやっていますので、お気軽にどうぞ


料金は税込み540円です。
posted by きらりん at 06:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月24日

高齢犬に多い僧帽弁閉鎖不全症/心臓検診のお知らせ

8月10日は心臓ハートの日(日本心臓財団による)です。

冬に多い心臓病に備えて夏のうちに心臓の検査をしておきましょう。

動物病院で診察する機会が多い心臓病は僧帽弁閉鎖不全症です。
高齢犬に多く、7歳を越える頃から発症率は上がってきます。
キャバリア、マルチーズ、シーズーなどはかかりやすい犬種ですので注意が必要です。


まず僧帽弁閉鎖不全症とはどんな病気なのでしょう?


心臓は4つの部屋に分かれています。

心臓1.png
肺から左心房に入った血液は僧帽弁を通過し左心室に入ります。
左心室から血液は全身へ送り出されます。

心臓2.png
加齢や細菌感染によって僧帽弁が変形してしまうと、反転するようになってしまいます。
細菌感染は歯周病とも関連があるといわれています

心臓3.png
僧帽弁の反転が起こると、血液の逆流が起こるようになります。
肺からの血液の流入と左心室からの血液の逆流により、左心房には血液量の増加が起こり、
左心房の拡大が起こります。

左心房の拡大が起こる頃から心臓の負担は増加し、疲れやすい、運動を嫌う・・・などの症状が少しずつ出始めます
年を取ったから?と見過ごされてしまうケースも少なくありません。

心臓4.png
さらに負荷がかかると、左心房は血液を十分に受け取ることが難しくなり、
肺に血液がたまるようになります。これが肺うっ血(肺水腫)といいます。

この頃になると、症状は明らかで、息苦しい、咳が出る
・・・などの症状が現れます。

急に悪化する場合もあり、激しい呼吸困難や血混じりの泡を吐くなど致命的なケースもあります。


症状が明らかになってくる頃には、心臓の状態はかなり悪くなっているので
そのようになってしまう前に心臓の状態を知っておくことは非常に重要と考えています。


早い段階で病気が発見された場合、食事療法、内科療法、サプリメントなどにより
症状の進行を遅らせることができます。


また、早い段階から治療をしているワンちゃんの方が、
非常に危険な肺うっ血(肺水腫)を起してしまった場合の回復率が高く思われます。
早い段階で心臓をケアすることで、心臓の余力を残すことができるから?と考えています。


なかなか目に見えない病気ですので、定期的な聴診・画像診断が重要になります。
画像診断検査としては、当院では主に胸部X線検査と胸部エコー検査を行います。

胸部X線検査では心臓の大きさや肺の状態の確認ができます。
心臓5.png
上の写真は正常な胸部のX線写真です。

下の写真は僧帽弁閉鎖不全症のワンちゃんのX線写真です。
心臓6.png
左心房が高度に拡大し、拡大した心臓に押されて、
その上を通っている気管が上に押し上げられてしまっています。
このワンちゃんは、ちょっと興奮すると咳が出てしまい、なかなか止まりませんでした。


心臓エコー検査では心臓全体や弁の形態や動き、血液の逆流の有無、僧帽弁閉鎖不全症の重症度などをしらべることができます。
下の写真は僧帽弁閉鎖不全症のワンちゃんのエコー画像です。
心臓7.png
左側は弁が開いているとき、右側は弁が閉じているときの写真になりますが
弁が閉じるときに弁が左心房側に反転してしまい、隙間ができています。
この隙間から血液が逆流してしまいます。


これらの画像診断検査は非侵襲性の検査で、痛くない検査です。

早期発見はもちろん、病気の経過を知ることでより早くに予防のケアがご提案できますので
健康なときからぜひ受けて頂きたい検査です。


そこで・・・
来月は心臓健診キャンペーンとして
 胸部X線検査・胸部エコー検査をそれぞれ500円ずつ割引いたします。
   胸部X線検査:4000円 → 3500円
   胸部エコー検査:4000円 → 3500円

心臓病を患っていないワンちゃんも患っているワンちゃんも
この機会に見えない心臓の様子をみてみませんか?
posted by きらりん at 18:25| キャンペーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする