2018年11月26日

★12月キャンペーンのお知らせ☆

こんにちは
看護師の原です


この間は一気に雪景色でしたね
車に乗るのが嫌な季節になってきましたね





今日は気温も上がるみたいで、すっかり雪も溶けました
夜は路面凍結もあるので注意が必要ですね




車で来院される皆様くれぐれもお気をつけていらしてください






先日から喉が痛くて少し声が出しづらいです
皆さんも風邪など気をつけてください


風邪を引いてしまった患者様もいるようで


風邪が流行っているとおっしゃっていました。






あれから、成長した「イチゴ」ご覧下さい

IMG_5655[1].JPG

3回収穫しました
味はイチゴでしたが。。。
食感が不思議でした







この前BLOGに載せた来月のキャンペーンのお知らせです



季節の変わり目は体調を崩す時期でもあります
当院でも、お腹の調子を崩す子が増えています




今年のうちに健康状態を把握してスッキリして来年を迎えませんか?





寒い時期はお腹の調子もそうですが



おしっこのトラブルも増える時期です



おしっこが出づらくなったり
回数が増えたりと様々です



おしっこのトラブルが増えると


おしっこを作っている腎臓にも影響が出ることもあります。


特にねこちゃんは腎臓の病気を患うことが多いです




そこで今回は

血液健康診断+腎臓オプションをお得にできるキャンペーンを行います


これだけ書かれてもという方も多いと思いますので
簡単ですがご説明します




血液健康診断
  体の蛋白、肝機能、腎機能、膵機能、代謝機能、血液成分をみる内臓系全体の検査です。
  血液をとり検査を行います。





腎臓オプション
  まず病院で腎臓病とわかった時には、既に70%の腎臓は機能していません。
  なので前回先生がBLOGで書いてくれたように、症状が出てからだと
  早期治療にはつながらないという事です
  ですので隠れている病気を見つけるために必要な検査をオプションで受けてみませんか?



そのオプションがこちらです


UPC(尿タンパククレアチニン比)
  尿で検査を行います。
  腎臓病にかかっている子は尿中に蛋白という成分が出ることがあります。
  これを「蛋白尿」といいます。
  蛋白尿がでているかどうかで腎臓病の予後が悪化するかどうかがわかります。



犬シスタチンC
  血液で検査を行います。検査はわんちゃんが対象です。
  尿に異常が出るよりも早く腎臓病を見つけることができます。



SDMA(猫)
  血液で検査を行います。検査はねこちゃんが対象です。
  犬シスタチンCと同様に腎臓病をより早く見つけることができます。







最近特にねこちゃんの飼い主様で腎臓病が心配というお話をされる方もいます
少しでも心配されている方は検査を受けてみませんか?



今年も残り約1か月です
お家の子が今健康なのか今年最後にチェックして来年を迎えましょう



posted by きらりん at 17:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月17日

寒くなったらオシッコのトラブルに注意!

まだ札幌平地では雪が観察されませんが、だいぶ寒くなってきましたね。
週末頃から雪の予報もありますので、ドカ雪にご用心。。

昨年の11月の大雪には大変痛い目に遭いました・・・


こうして寒くなると、ワンちゃんネコちゃんは活動量が少なくなり、飲水量も少なくなります。

まず気をつけていただきたいのが膀胱炎です。

特にネコちゃんは要注意!

トイレに行くけどオシッコが出ない・・・
トイレから帰ってこない・・・

というときは膀胱炎や、尿道閉塞(尿づまり)の可能性があります。

重症化すると、命に関わる腎不全を招くこともあります。


尿閉.png

また慢性腎臓病のリスクも高まります。

気温が下がることで、神経の作用により腎臓の血管が収縮し、腎臓の血流が悪くなります。
これが腎機能の低下を招いてしまうようです。


慢性腎臓病になるとどんな症状が出るのでしょう?

初期は何の症状もありません。

・・・というと語弊が生じますね。

多飲多尿という症状が現れます。

最近よく水を飲むようになったな・・・
オシッコの時間が長くなったな・・・
ペットシーツの尿の広がりが大きくなったな・・・
オシッコの色が薄くなったな・・・

これらは多飲多尿のサインです。

進行してくると、嘔吐・食欲不振といった胃腸障害や体重減少がみられるようになります。

このような症状が現れてから病院を受診される方が多いのですが
この段階で腎臓病が分かった場合、その子の残存している腎機能の割合は30%以下にまで落ちています。


明らかな症状が出てからだと、すでに進行してしまっているんです。

さらに進行すると、胃腸症状の重症化や貧血、腎臓以外の全身症状の発現などがおこり、死に至ります。

今までに診察させていただいた子の中には、腎臓病と分かってから2ヶ月で急激に悪化して亡くなってしまった子もいました。
早期の発見ができていれば・・・と悔やまれる症例でした。

この話はワンちゃんのお話なのですが、
ワンちゃんの腎臓病は非常に進行が速い場合もありますので要注意です。


ですから、早期発見は重要です。
早期発見ができれば食事療法やサプリメント、定期的な検査や診察といったアドバイスができるようになります。
早期の治療介入が進行を遅らせることもあります。

早期発見するには・・・

・まず多飲多尿に気がつきましょう!

  これは診察だけでは分からないことです。
  量りや計量カップなどを使って1日あたりの飲水量をチェックしてみましょう。
  ワンちゃんで体重×90ml、ネコちゃんで体重×45mlほどの量を飲んでいるようならば
  多飲多尿の疑いが高いです。

・10歳になったら定期的に健康診断をうけましょう!
  
  10歳頃から腎不全の罹患率は増加してきます。
  尿検査によって多飲多尿の兆候を見つけたり
  血液検査によって初期の腎臓病リスクを調べたりすることができます。  



来月は腎臓病の早期発見につながるキャンペーンを実施しますので、
この後のブログをチェックしてみて下さい。
posted by きらりん at 18:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする