こんにちは
看護師の森脇です。
先日、初めて千歳にあるルタオのパンケーキが食べられるドレモルタオに行ってきました
開店4分で順番33番目
お目当てはパンケーキでしたが、作るのに1時間近くかかるみたいで・・・(店員さんも丁寧に説明してくれます)
でも、待ちましたその前にオムライスとパスタに舌鼓を打ち、待ちに待ったパンケーキ
今回はハニーバターを注文したのですが、
歯がなくても食べられるくらいふわふわ柔らかくて、とにかく美味しかったです
隣にはパンやルタオの商品が買えるショップも併設されていて、魅力いっぱい
さて、来月のキャンペーンのご案内です
来月は、健康診断のキャンペーンを行います
健康診断コース内容
血液検査のみ:内臓機能を一通りみます。
(お預かりなし)
お手軽コース:身体検査・血液検査・尿検査
(お預かりなし)
基本コース:身体検査・血液検査・尿検査・便検査・X線検査・腹部超音波検査
(お預かりあり)
しっかりコース:身体検査・血液検査・尿検査・便検査・X線検査・腹部超音波検査・心臓超音波検査・甲状腺検査
(お預かりあり)
※検査結果は、後日ご郵送させていただいております。
わんちゃん・ねこちゃんは人の約4倍で歳をとると言われています。
普段、元気で異常がないように見えても・・・・
もしかすると何か異常が見つかるかもしれません。
定期的に検査を行うことで、その子の基準値を把握でき、
例え検査の値が正常値内であっても実は少しずつ値が上がっていた・・・・
なんて事も分かり、比較ができやすいのです。
早期発見、早期治療に繋がり大切な家族と、1日でも長く一緒にいられるように、
診察のついでにでも検査を受けてみませんか?
Facebookをされている方は更にお得になります
ご不明な点はスタッフにお尋ねください。
2023年11月25日
2023年11月08日
12月/年末年始の休診日のお知らせ
12月の休診日のお知らせです。
3日(日)、7日(木)、10日(日)
17日(日)、24日(日)
年末年始の休診日は29日(金)の午後から1月3日(水)になります。
また21日(木)の午後の診療時間は15:30からになります。
蒸し暑い夏が終わったと思ったら、少しずつ冬の足音が近づいてきましたね。
今週末は一気に冷え込み、雪の予報も出ているので体がついていけるか心配です。。。
今回は、心臓病を抱えているワンちゃん向けの話になりますが
心臓病を治療しているワンちゃんのご家族の方は
安静時の呼吸数(1分間の呼吸回数)を測定する習慣をつけてください。
高齢のワンちゃんに多い僧帽弁閉鎖不全症は、
悪化すると肺水腫という非常に危険な状況に陥ることがあります。
ひどい咳(時には血混じり)、呼吸困難を起こしてしまい最悪命にかかわります。
肺水腫をできるだけ起こさないようにしていくことが治療の目標になります。
そのための治療としてお薬、食事管理などをしていくのですが
この肺水腫は心臓の負荷が増えて、心臓としてはもう限界!!…というところで
心機能が急激にダウンすることで起こります。
心臓の負荷が増えてきていないか…それを知る1つのヒントが「安静時の呼吸数」です。
心臓の負荷が増えてくると、少しずつ安静時の呼吸数が早くなってきます。
正常であれば安静時の呼吸数は1分間で20〜25回です。
コンスタントに30回を超えてくるようであれば心臓の負荷が増えている状況を考えます。
40回を超えるようですとかなり心臓の負荷は増えています。
このような呼吸数の増加は、肺水腫を発症する約4か月前から起こるといわれています。
病院だとみんな緊張しているので、呼吸数を評価するのは難しいので
ご家族の気づきが大事です。
ぜひご自宅での呼吸をチェックしてみてください。
呼吸数の測定の方法は
リラックスして横になっている時や眠っている時に
6秒間あるいは10秒間、胸のふくらみの回数を数えてみてください。
その数に10(6秒間数えた場合)あるいは6(10秒間数えた場合)をかけた数が
1分間当たりの呼吸回数になります。
3日(日)、7日(木)、10日(日)
17日(日)、24日(日)
年末年始の休診日は29日(金)の午後から1月3日(水)になります。
また21日(木)の午後の診療時間は15:30からになります。
蒸し暑い夏が終わったと思ったら、少しずつ冬の足音が近づいてきましたね。
今週末は一気に冷え込み、雪の予報も出ているので体がついていけるか心配です。。。
今回は、心臓病を抱えているワンちゃん向けの話になりますが
心臓病を治療しているワンちゃんのご家族の方は
安静時の呼吸数(1分間の呼吸回数)を測定する習慣をつけてください。
高齢のワンちゃんに多い僧帽弁閉鎖不全症は、
悪化すると肺水腫という非常に危険な状況に陥ることがあります。
ひどい咳(時には血混じり)、呼吸困難を起こしてしまい最悪命にかかわります。
肺水腫をできるだけ起こさないようにしていくことが治療の目標になります。
そのための治療としてお薬、食事管理などをしていくのですが
この肺水腫は心臓の負荷が増えて、心臓としてはもう限界!!…というところで
心機能が急激にダウンすることで起こります。
心臓の負荷が増えてきていないか…それを知る1つのヒントが「安静時の呼吸数」です。
心臓の負荷が増えてくると、少しずつ安静時の呼吸数が早くなってきます。
正常であれば安静時の呼吸数は1分間で20〜25回です。
コンスタントに30回を超えてくるようであれば心臓の負荷が増えている状況を考えます。
40回を超えるようですとかなり心臓の負荷は増えています。
このような呼吸数の増加は、肺水腫を発症する約4か月前から起こるといわれています。
病院だとみんな緊張しているので、呼吸数を評価するのは難しいので
ご家族の気づきが大事です。
ぜひご自宅での呼吸をチェックしてみてください。
呼吸数の測定の方法は
リラックスして横になっている時や眠っている時に
6秒間あるいは10秒間、胸のふくらみの回数を数えてみてください。
その数に10(6秒間数えた場合)あるいは6(10秒間数えた場合)をかけた数が
1分間当たりの呼吸回数になります。